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お問い合わせでは、よくある質問としてQ&A方式でご紹介しております。
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Q&A

どうして自費診療なのですか、保険で出来ないのはなぜですか?

現在の日本の歯科保険制度では残念ながら応急的な治療が主とされています。歯周病治療内容も目に見える大きな汚れをはじくだけの保険診療では、細菌の除去を行うまでは不可能です。トータルヘルスプログラムが展開する根本的歯周病治療では、保険診療でしたら1回5分程度おこなわれるところ、自費では1回60分間たっぷりと予約をお取りし、歯面、根面隅々まで綺麗にしていきます。(必要回数は患者様の状態によって異なります)これらのことを全て行うには、治療制限、回数制限の多い保険診療ではできず、結果として患者様の健康を守ることが出来ないため、自費診療で行わせて頂いております。

歯周病治療の保険で出来る範囲はどこまでですか?

歯周ポケットの目につく汚れを取り除くまでです。歯周病の原因菌が取り除かれるわけではありません。

他の歯医者さんでもやっているのですか

国際トータルヘルスプログラム学会の会員で位相差顕微鏡を導入している医院さんの数は全国6万7千件のうち、およそ150医院と言われています。

費用はどういう内容なのですか?

施術料、完全滅菌された使用器具、機器、薬剤、材料費、位相差顕微鏡検査費などです。

うっかり同じコップの水を飲んでしまったら、すぐもう感染してしまうのでしょうか。そういうときの対処法は何かありますか?

感染菌をもった相手のコップであれば、感染する可能性はあります。感染の恐れがあった場合はマウスウォッシュですすぎ、ブラッシングするとよいでしょう。

検査でかなり菌がいることがわかったので、子ども達にも感染していると思います。子供にも歯周病の検査と治療が必要でしょうか?

16歳以下のお子様の場合、歯周病検査は必要ありません。なぜなら、発症するのが口腔内の成長が終わりを迎える16歳ぐらいからと言われているからです。今のお子様の対策としては、唾液検査を受けられて口腔内リスクを知ることが有効です。

16歳以下に歯周病の治療が必要ないのはどうしてですか?

歯茎の新陳代謝、細胞の新生が活発な時期なので発症しにくいからです。

痛みに弱いのですが…治療は痛くないですか?

数箇所は違和感を感じられるかもしれません。基本的に治療は細菌性の炎症を取り除いてから行いますので痛みも少なくお受けになれる優れた治療法です。

自分の年代で歯周病の方ってどれくらいの割合いらっしゃるのでしょうか?

18歳以上で、平均85%以上が歯周病にかかっていると日経新聞では伝えられています。

歯周病でない人っているのですか

もちろんいます。歯周病は感染症ですので歯周病菌の感染を受けたことのない人はなりません。

この治療を受けられた方はどれくらいいらっしゃいますか。みなさん良くなっているのですか?

現在2010年3月までの累計で800名を超える方がこの治療を受けられています。症状によって異なりますが、みなさま良い結果を得られています。

歯周病と言われてもピンとこないし自覚症状もありません。金額もかかるし…でもやっぱり受けたほうがいいのでしょうか?

程度の強弱はあるにせよ、歯周病と診断が出たようであれば、根本的に治療されることをお勧めします。初期の方のほうが、治療費用、回数、精神的負担、痛みに対する肉体的負担が少なく済みます。少しでも早く受けられるのが望ましいです。

治療するのはいいけれど、転勤や引越しなどでメンテナンスが途中になった場合、維持できないのではないかと不安です。

ある程度の条件を満たしていただいて再感染に注意していれば20年は問題がないとの報告があります。まったく元の状態にもどることはありません。現在この治療を実施できる医療機関がまだ少ないためまずは受けられることをお勧めします。メンテナンスに関しましては、転地先医院等でご相談されては如何でしょうか。いずれもご自身でケアされることが大切です。

この治療を受けてみたいと思っているのですがパートナーは多分治療しないと思います。感染の可能性があるのかと思うと自分だけ受けても何にもならないのかなと思ったりします。

パートナーの方も是非ご一緒に受けられることをお勧めしますが、パートナーの方が受けられないとしても、受けられたあなたの歯周病は改善します。つまり、あなたからパートナーへの感染は完全に停止させることができるのです。まずはご自身の細菌の変化(術前、術後の顕微鏡像)をパートナーに見て頂いてみては如何でしょうか。きっとパートナーの方も、この素晴らしい効果を見て、自分の健康だけでなく、あなたの健康を守るために治療を受けて頂けるようになるのではないでしょうか。※位相差顕微鏡のデータDVDが必要な方はコーディネーターまでお申し出ください。無料で差し上げます。

お薬は使いたくないのですが…他に治療法はありますか?

歯周病菌が少ない場合はお薬の使用は控えさせて頂いております。もちろん妊娠中の患者様の場合などではお薬ではなく、毎回の歯周処置時に殺菌力の強い液で洗い流しながら、治療を行う方法もございます。お薬の使用を望まれない方は、担当衛生士、又はコーディネーターにお伝えください。与えられた条件のなかで最良の方法を提案させて頂きます。

虫歯の治療や気になるところの治療が終わってからトータルヘルスプログラムを受けてもいいですか? 虫歯の進行が気になるのです。

トータルヘルスプログラムでは先に歯周病の進行を停止させてから虫歯の治療を行うのがベストと考えております。初診時に虫歯の進行を止めるまでの処置や薬の塗布を行っていますのでご安心ください。

トータルヘルスプログラムの治療中に虫歯が痛くなったりしたらどうしたらいいですか?

出血がない範囲での鎮痛処置を行わせていただきます。

トータルヘルスプログラムを受けながら、なるべく早く虫歯の治療もしてもらいたいのですが、短期間で治療して頂く事は可能ですか?

予めご予約の時間をお任せ頂ければ、できる範囲内で最も効率の良い治療手順をご提示させて頂きます。

同じ日に、トータルヘルスプログラムと虫歯の治療ができないのは何故ですか?

現在の保険診療においては自由診療と保険診療を同時に行うことができない決まりとなっているためです。

トータルヘルスプログラムを受けないと虫歯の治療はできないのですか?

トータルヘルスプログラムを選択されない場合でも虫歯の治療はできます。歯周病の検査時に機能水を使用していますので、菌のコントロールを一時させて頂いている状態です その効果のある2ヶ月以内に治療を終わらせるように心がけてください。

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